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【PRESS RELEASE】実店舗型の小売店向けクラウドシステム「AI-Ordira」の提供を開始

~現場視点で、現場に寄り添った、現場のためのシステム~ 株式会社 Shared Value(広島市東区、代表取締役:石原振一郎)は、AI活用した実店舗型の小売店向けクラウドシステム「AI-Ordira」の開発を終え、提供を開始します。 当該システムは、小売店舗の現場ニーズに応えることを目的として特別に設計され、小売業の実務経験者の視点から生み出されました。 DX推進を目的として、「発注・納品・在庫管理・賞味期限管理」などの今まで焦点があてられてこなかった「販売以外の業務」の効率化を大幅に実現するために開発、実店舗で効果測定を実施し、この度リリースします。 販売以外の業務効率化を劇的に改善し、発注業務等に係る労働時間の短縮を実現。 ECサイト市場の成長の陰で見落とされてきた「顧客サービス」拡充のための時間づくりに貢献します。 安価で活用できる現場目線のクラウドシステムであり、費用面、操作面から導入のしやすさを追求し、資本力がない中小企業にも導入可能な次世代システムです。 従来、経験値を積んだ従業員に頼らざるを得なかった発注などの業務もAIサポートにより、誰でもでできるようになり、業務の属人化を解消、人材不足の面からも企業経営をバックアップします。 今までのようなエンジニア思考やバックオフィス向けのシステムとは違い、あくまで現場目線で開発されたものであり、かつ店舗実務に対応した設計となっており、店舗の現場業務を強力にアシストします。 デジタル技術の導入障壁の一つに、現場での使いにくさが挙げられますが、現場経験者の発想を随所に取り入れ、扱い易さ(導入のし易さ)を念頭に開発しました。 システムの導入時には、導入店舗に係る過去の売上データをAIに学習させることにより、導入当初よりAIの恩恵を得られるほか、在庫許容数や納品予定日を加味した発注予測が可能なことから、導入店舗の実情に即したサービスを実現します。 なお、発注予測のベースは、ECサイト最大手の「Amazon」のAIを採用しており、発注予測の的中率は約85%を想定しており、大幅なロスの削減に繋がります。 ■Ordiraシリーズ 1.Ordira(オルディラ) 中小企業の小売店舗向けクラウドシステム。 小売店舗の現場ニーズに応えることを目的として特別に設計されたシステムです。 発注、納品、在庫管理、賞味期限管理をまるっとお任せできます。 2.AI-Ordira(AI-オルディラ) Ordiraの機能にECサイト最大手「Amazon」のAIによる発注予測をプラスしたクラウドシステムです。 3.Ordira INSIDE(オルディラ インサイド) 社内向け受発注システム。 店舗や本社、工場との連携が驚くほどスムーズになる、社内向けに開発した受発注システムです。 本社側でマスター管理をおこない、店舗側はスマホで簡単発注できます。 お問合せフォーム:https://ordira.jp/#inquiry